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福祉用具の支援プロセス

●サトウ福祉用具個別援助計画書
福祉用具専門相談員の主な業務は、ご利用者の相談に応じ、その方の自立に役立つ福祉用具を選定。利用開始時には適切な説明と、その方の状態等に応じた適合を行うと共に、定期のモニタリングで継続的にご利用者を支援していくことです。そして何より大切なのは、これら一連の業務を計画的に行うこと。「福祉用異個別援助計画書」は、この計画的なサービス提供を支援するツールです。ケアプランに基づき、福祉用具による利用目標を設定し、この実現のために必要な福祉用具と、その選定理由を明確にします。現在、作成は義務化されていませんが、サービスの真の向上につながることから、義務化を求める動きが高まっています。

福祉用具個別援助計画書について

福祉用具個別援助計画書についてはこちらの画像をクリックいただきますとご確認が頂けます。
資料

サトウモニタリングシート(訪問確認書)


モニタリンクは、利用者宅への訪問等により、利用状況を確認する行為。そして「ふくせんモニタリングシート」は、この利用状況の確認を効果的に行うためのツールです。ご利用者の心身状態や環境の変化、満足度や希望などを確認します。これらを勘案して、計画に示した利用目標が達成されているかを判断。必要に応じ、ケアマネジャーに相談のうえ計画書の見直しにつなげます。福祉用具貸与の良さは利用者の変化に応じた機種変更ですが、モニタリングはこの仕組みを担保する大切な業務です。特に福祉用具による事故が注目される中、適切なモニダノングの実施は、事故防止につながることから、確実な実施が求められています。
 

モニタリングシート(訪問確認書)

モニタリングシート(訪問確認書)についてはこちらの画像をクリックいただきますとご確認が頂けます。
資料
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